先日、靖国神社で毎年行われている、夜桜能を見に行ってきた。
前から「能」には興味があった。
どうしてなんだろうか。歌舞伎にはとくに興味がない。
おそらく今の私に合っていたのだと思う。
それと、たまたま出会った。
出会いが重なった。
夜桜能を知った前後で、漫画家成田美名子さんの作品「花よりも花の如く」に偶然出会った。
勉強会にだけ参加してそれで終えようと思ったけれど、勉強会にでて、実演の歌を聞いてしまったら、もう見たくなった。
夜桜が風で舞うなか、仕舞「三輪キリ」「船橋」、狂言「萩大名」、能「景清」をみた。
押し付けもなく、受け止めることができる。
余白があり余韻がある。
美しい世界観だと思った。

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